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「イラク報道も主役は動物?」・・・人間だもの

イラク報道も主役は動物? CNNアンカーが語る
10月26日20時3分配信 CNN.co.jp

(CNN) 
テレビ業界では従来、「動物を扱った番組は視聴率が高くなる」といわれてきたが、
これは戦争、テロ報道などの分野にも当てはまるようだ。
戦火 に追われる民間人よりも、傷を負った動物のほうに同情が集まる・・・。
そんな場面に何度となく遭遇してきたCNNのマイケル・ホームズ・アンカーが、
経験を振 り返る。

私(ホームズ)はこれまで、世界の危険地帯を数多く訪れ、
現地からニュースを伝えてきた。
イラクの首都バグダッド、アフガニスタンの首都カブール、
パレス チナ自治区ラマラ。住民たちの苦難を報道すると、
視聴者からは「罪のない人々がなぜ」と同情の声が集まる・・・。

そう、カメラが動物の姿を映すまでは。

子犬な りライオンなりゴリラなり、とにかく何か動物が画面に登場すると、
視聴者の関心はほぼ例外なくそちらへ移り、人間への同情心は
隅へ追いやられてしまうよう だ。
私ももちろん動物は大好きだが、こういうケースが重なると、
単純に「なぜだろう」と首を傾げたくなる。

01年、タリバーン政権崩壊直後のアフガニスタンを取材した時のこと。
カブールの動物園で、おりの中に手投げ弾が投げ込まれ、
ライオンの「マルジャン」が 片目を失った。
ニュースで取り上げると、一般視聴者や動物愛護団体から驚くほどの
反響があり、マルジャンを救おうというキャンペーンも始まった。
しかし、 気の毒なマルジャンはその後病死。
葬儀には政府関係者も参列し、多くのメディアがその模様を伝えた。

03年にバグダッドでイラク戦争の報道に携わった時も、動物園のライオンが
一躍関心の的となった。
園の近くを歩き回っていたライオンを米兵が射殺した、と いうニュースが
大きな反響を呼んだのだ。
一部の動物愛護団体はこれを機に、イラクの動物を支援しようと、
現地へ専門家を送り込むことになった。

私はその後も定期的にイラク情勢を取材してきたが、視聴者からの
問い合わせが最も多いのは、いつも動物関連のニュースだった。

ペット市場で自爆テロが起 き、多数の死傷者が出た時も、
「罪のない民間人」より「罪のない動物たち」に同情するメールが目立った。
フセイン元大統領の長男、故ウダイ氏が飼っていた ライオンやチータが、
バグダッド動物園で公開されることになった時には、宮殿からの移送作戦が
注目を浴びた。

最近のイラク取材では数日間米軍に密着して治安情勢などを伝えたが、
一番の反響を呼んだのは・・・・米兵のストレス対策のため送り込まれた、
セラピー犬「ボー」の話題だった。






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今日は七面鳥を食べるには、とても良い日だ。
メリークリスマス。
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by lootone | 2008-12-25 11:10 | ・ある出来事と言葉