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絵描きました。

ある方(Tさん・男性)から20代の時の肖像画を頼まれました。

自由に描いてよい、ストリートの色を僕なりに注ぎ込んで欲しいと
言われました。

悩んだ末・・・

顔の影になる部分のステンシルを二つ作り、こげ茶と茶色のスプレー缶で
だいたいの輪郭や影の部分を吹き、その後写真を見ながら、アクリル絵具で
肉付けしていきました。

唇は、赤のスプレーで適当に吹き、口紅の赤さを強調しました。
(若い頃から、あちらの業界にいらっしゃったようです。)

あちらの世界で突っ走っていた「鋭さ」がなんとか表現できたと思います。

参考にした写真は、載せられませんが、かなり似ています。

全体(サイズ・F10号キャンバス)
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拡大
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by lootone | 2008-09-30 01:17 | ・作品

産んでくれて、ありがとう。

(注意:ネットからの抜粋です↓)


私が4歳の時、父と母は離婚した。

祖父母と同居していたため父が私を引き取った。
母は出て行く日に私を実家に連れて行った。

家具や荷物がいっぱい置いてあって叔母の結婚の時と同じだったので
「わぁ、嫁入り道具みたいだねー」と嬉しそうに言ったのを覚えている。

家に戻ると母はドアの所で
「おばあちゃんちに又行かなきゃいけないの」
そう言った。

「いつ帰ってくるの?」と聞くと
困った顔をして少し黙り「日曜日かな?」と答えた。

疑いもせずに私は笑顔で手を振って送り出した。
日曜日がいつかも知らなかった。

それから私は祖母に日曜日がいつかを聞いては、
玄関で待つ日々が続いた。

何回か繰り返したある日、
母以外の家族全員が揃う夕食の時間に私は聞いてみた。

「あのね、ママが帰ってくる日曜日っていつだか知ってる?」

食卓が凍り付いた。
それまでの笑顔が全く消えてみなが押し黙って目を伏せた。

「私、うっかり聞くのを忘れちゃったのよー」と笑いかけたが、
誰1人笑ってはくれなかった。



それ以来、私はママの話しは絶対にしないようにして・・
もう30年が経つ。

結婚式にも呼ぼうとはしなかった。
今では1歳の娘と5歳の息子がいる。

先日、5歳の息子が
「ねぇ、妹と僕を産んだのはお母さんだよね?」
と聞いてきた。

「パパを産んだのはばぁばだよね?」
「ママを産んだのは誰?」

「おばあちゃんよ、でもどこにいるかわかんないから会えないのよ」

「僕会いたいなぁ」

「どうして?」そこまでは平気な受け答えだった。


「ママを産んでくれてありがとうって言わなきゃ!」


(うん、会いたいねぇ)と言うはずだったのに
涙が止らなくなってしまった。

ずっとずっと封印してきた言葉。

育てられないなら産まなきゃいいのにって思ったこともあった。

ありがとう息子。

私はやっと素直になれそうだ。
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by lootone | 2008-09-21 22:51 | ・子育て

絵描きました。(2008年度)その2

F10サイズのキャンバスに、アクリル絵具で描きました。

青空に浮かんだ、ステーキ肉の塊を途中まで切って、
でろーんってなったところです・汗。

設定が理解しづらくて、すみません・汗。


6年ぐらい前から、描きたかった題材です・苦笑。

1,全体
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2,部分拡大
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by lootone | 2008-09-18 23:57 | ・作品

少女に敬礼

***ネットからの抜粋です。***


2年前、旅行先での自衛隊の駐屯地祭で
例によって変な団体が来て私はやーな気分。

その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。


少女「あんたら地元の人間か?」

団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」

少女「で、何しにきたんや?」

団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」

少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」

団体「・・・・?」

少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。
   寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて
   夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。
   私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。
   あんたらにわかるか?
   消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。
   でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」


最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。

あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。
団体は撤退。

彼女が門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく
直立不動のまま敬礼していた。
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by lootone | 2008-09-16 23:19 | ・日本について

見える世界

(注意:ネットからの抜粋です↓)


「生まれ付き盲目の人に色と言う概念を教えても
盲目の人が悲しくなるだけ。」

「話違うけど、生まれつきの盲目の人に
目が見えるように手術してやって成功した場合、
その後「見える世界」に放り出された元盲人は、
かなり高い確率で、なんと「不幸」になるらしい。
恐ろしい話だ。」


「何で不幸になるの?」

「生まれつき全盲で、20歳くらいの時に手術を受けて
視力を手に入れたという人の話を聞いたことがある。
機能的には見えるようになったけれど「見る」という
行為そのものが脳がまったくわからないから
その後30年くらいたってもまともな視界は
手に入れられなかったらしい。

感覚のバランスが完全に狂ってしまって
つらくて堪らない人生だったと言っていたよ。

でも50くらいにしてはじめて「色のついた」夢を見たんだって。
その時生きてて良かったとはじめて思えたそうな。」

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by lootone | 2008-09-14 10:12 | ・ある出来事と言葉

車庫のシャッターに絵描きました。

SASSYさんという方からのご依頼を受けて、コンテナの側面と
車庫のシャッターに絵を描きました。

コンテナの側面
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車庫のシャッター
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全体
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REGGAEにちなんだモノということで、シャッターには
ガンジャを吸う黒人のオジサンを
コンテナの側面には、REGGAE系のレコードジャケット風な
ロゴを描きました。

好きなジャンルだったので、楽しく描かせていただきました。
SASSYさん、ありがとうございます!。

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by lootone | 2008-09-10 00:41 | ・作品

なにかにつまづいたら・・・空を見上げよう。

なにかにつまづいたら・・・空を見上げよう。

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『不滅の詩』 フレデリック・ラングブリッジ

二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ。

一人は泥を見た。
一人は星を見た。

Two men look out through the same bars:
One sees the mud, and one the stars.

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「ウンコを踏まなくなった大人達」 作者不詳


なんで小学生の頃はあんなにウンコを踏んでいたのか。

それは「常に前を向いていたから」

あの時の僕らには夢があった。
希望があった。
明るい未来に向かって堂々と顔を向けていた。
足下なんか気にしない。
大きな空をどこまでも飛んでいけた。

それがどうだ。今の僕らは。
背を丸め、ポケットに手を突っ込み、
鬱蒼とした顔でアスファルトを注視して歩いている。
大人になった僕らは、ウンコは踏まなくなったが
何か大切なものを踏みにじってしまった気がする…
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by lootone | 2008-09-08 00:11 | ・ある出来事と言葉

絵描きました。(2008年度)その1

アクリル絵具作品「少女」 縦180cm X 横140cm

「少女」の透明感と繊細さを体(顔)が溶けて流れる「煙」で
あらわしました。


1.作品全体
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2.作品の顔の部分を拡大
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3.アトリエにて製作風景
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by lootone | 2008-09-06 01:34 | ・作品

テレビでは変な人だけど、本当はいい人(さかなクン)

(注意:ネットからの抜粋です↓。)


《いじめられている君へ》広い海へ出てみよう

東京海洋大客員助教授・さかなクン



中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、
だれも口をきかなくなったときがありました。

いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん
無視されたこともありました。

突然のことで、わけはわかりませんでした。

でも、さかなの世界と似ていました。

たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。

せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして
攻撃(こうげき)し始めたのです。

けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。

すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。

助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。

いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。

広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、
なぜかいじめが始まるのです。

同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。

中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。

ぼくは、いじめる子たちに「なんで?」ときけませんでした。

でも仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。

学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、
その子はほっとした表情になっていました。

話をきいてあげたり、励ましたりできなかったけれど、
だれかが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。

ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたら
いやなことも忘れます。

大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、
悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。

外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。

広い空の下、広い海へ出てみましょう。

(朝日新聞2006年12月2日掲載)
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by lootone | 2008-09-03 08:33 | ・ある出来事と言葉